〜現在のロリィタファッションについて〜
最近では様々なメゾンからロリィタ服が発売されております。
安価でロリィタ服が手に入るような時代になりました。
かつてロリィタ服といえば、何万円もしたのに・・・
編集長の個人的な意見を言います。
「可愛ければなんでもオッケーなのでは?」
たとえそれがコスプレに特化したボディー〇インのお洋服であっても、
量産型ロリィタメゾン、アク〇ーズのお洋服であっても、
最終的に「可愛い!!」と思わせたら勝ちだと思います。
何故、このような意見を持ったかと言いますと、
編集長が貧乏だからですっ!!
若い頃はわたくしも無理に無理を重ね高いお洋服を買いました。
でも、最近気付いたのです。
「血を売ってお金を稼いできました・・・」
みたいな状態できらびやかなお洋服を纏うより、
文化的な生活が成り立ったうえで好きなお洋服を着れば良いのではないかと!!
確かに人気のあるロリィタメゾンのお洋服はシャキッとしていて、
なにやら厳しさや、着る者の矜持を感じます。
けれど、高い!!高すぎる!!
と言うわけで・・・
編集長が安っぽくてロリババアといえないようなファッションをしていても、
決して「非国民だ!!」と、石などを投げないようお願いします。
〜ロリババア必見オススメBOOK〜
ロリババアといえばサブカル文学に詳しい方が多いと思います。
ですので「ドグラ・マグラ」ですとか、「家畜人ヤプー」などは省かせていただきます。
ここでわたしがオススメしたいのはお耽美な小説、雑誌です。
小説ですと、中山可穂の「猫背の王子」が素晴らしいです。
読みやすいのに、美しい文体。
同性愛の淫靡で切ない恋愛を描いた作品です。
エッセイですと、森茉莉の「私の美の世界」
鬱陶しいほどに美に固執した作者の強いこだわりを感じるエッセイです。
雑誌ですと、「エステティーク」がオススメです。
出版社は日本美学研究所です。
こちらは取扱い店舗が少ないので密林などの通販をオススメします。
とてもコンセプチュアルで読み応えがあります。
〜ロリババアたちの下着事情〜
ロリババアの皆様はどのような下着をお召でしょうか?
編集長はかつてTバック愛用者でした。
ところが寄る年波のせいか、すっかり守りに入ってしまいました。
寒い、そしてヒップラインに自信がなくなったからです。
ですが、普通の下着では気がたるむ一方!
ですので、ここはあえて扇情的な下着を身につけてはいかがでしょうか。
下着姿なんて恋人くらいにしか見せません。
ロリィタ服の下にセクシーランジェリーが隠されていたら・・・
とても粋ではありませんか!!
下着でしたらどれだけ奇抜にしても誰も咎めないでしょう。
オーガニックコットンとかスローライフなんて言わないで!
ここは一発、セクシーランジェリーでテンション上げていきましょう!
〜今月のロリババア〜
今月はなんと!!二名の勇士から投稿がありました!!
エレガントで美しいお二人をご紹介させていただきます。
是非ともじっくりご覧ください。
また、今後も引き続きロリババアの方々を募集しております。
気になる方は是非、編集長へご一報を!!
☆名前 マツリ子ヴィッチ ☆年齢 32歳 ☆好きなブランド ブランドにこだわらず、デザイン性、使用素材を重視しつつ好きな服を吟味して選んでおります。 ロリィタですとJuliette et Justine、JaneMarpleやMILKあたりが好みです。 ☆初めて買ったロリィタブランド MILK? ☆ロリィタを始めたきっかけ デコラ、PUNK、サイバー、ゴス、をやっていたので、その流れで。 ☆好きな食べ物 牛タン、辛いカレー、タイ料理、チョコ、ラムネ、炭酸水 ☆よく読む雑誌 最近読んでません。 ☆好きなバンド えんそく、Plastic Tree、すかんち、他ひと昔前のV系バンド ☆愛用している化粧品メーカー カネボウLESSAGE、ANNASUI、マリクワ、 アイライナーは絶対にExcel、その他プチプラコスメ ☆ツイッターID @mazzzricovich ☆一言 地元静岡にてアナログメインでテクノDJをやっております。 たまにアニメのコスプレもします。 見た目と音楽が一致しないねとよく言われますが、 好きなものはどうしようもないですよね! |
☆名前 みそらむ ☆年齢 29歳(2016年で30歳) ☆好きなブランド Na+H ☆初めて買ったロリィタブランド BABY ☆ロリィタを始めたきっかけ 反骨精神 ☆好きな食べ物 はつ、ぼんじり ☆よく読む雑誌 読まない ☆好きなバンド 東京事変 ☆愛用している化粧品メーカー 資生堂 ☆ツイッターID @lineindigo ☆一言 被写体(ポートレートモデル)活動について。 もともと私は写真というものが苦手でした。 自分自身を【映し出す】からです。 その自分が嫌いでたまりませんでした。 でも、今の自分は、この瞬間しかいません。 この瞬間を切り取っていただけるのならば、 私はカメラマンさんの力をお借りして表現したいと思いました。 等身大の自分でいいのだと、思っています。 でも、自分らしさを常に探しています。 |